この記事でわかること
- 資産形成をする者の目線で見た「家」と「車」の本当の位置づけ
- 住宅ローン・車が資産形成に与えるデメリット
- それでも僕が 家と車を持つ選択をした理由
※投資助言ではなく、一家庭のリアルな判断記録です。
結論|家も車も「資産形成的には不利」だが、価値観次第
資産形成やFIREを目指す界隈では、
家と車は「お金を減らす2大要素」 と言われがちです。
結論から言うと、
純粋に資産形成だけを考えるなら、家も車も持たない方が有利
これは事実だと思います。
それでも僕は、
住宅ローンを組んで家を買い、車も所有しています。
そこには、数字だけでは測れない理由がありました。
なぜ住宅ローンを組んで家を買ったのか
① 家族の安心と「生活の安定」を優先した
賃貸の身軽さは魅力的でした。
ただ、子どもが成長するにつれ、
- 住環境が頻繁に変わらないこと
- 同じ地域・学校・生活圏で暮らせること
が、家族の安心につながる と感じるようになりました。
「いつでも引っ越せる自由」よりも
「腰を据えて暮らせる拠点」 を選びました。
② 将来の住居コストを考えた
賃貸の場合、
家賃は一生払い続ける固定費 です。
一方で住宅ローンは、
- 返済中は負担が重い
- しかし完済すれば住居費が大きく下がる
という特徴があります。
老後を見据えたとき、
住宅ローン完済=固定費の圧縮 は
資産形成にとってプラスだと判断しました。
また、年齢を重ねると
- ローンが組みにくくなる
- 賃貸契約のハードルが上がる
という現実もあります。
③ 金利環境が追い風だっ
購入時は、いわゆる 超低金利時代。
「借りられる条件が揃っているなら今のうちに」
という判断で住宅ローンを組みました。
現在は金利上昇局面に入っていますが、
返済初期の利息負担が大きい期間を低金利で乗り切れた という点では、
結果的に悪くない判断だったと感じています。
なぜ車を持っているのか
① 生活の利便性と時間効率
関東圏に住んでいても、
- 子どもの送り迎え
- 買い物
- 雨・猛暑時の移動
を考えると、車は「なくてもいいが、あると生活が激変する」存在でした。
特に近年の夏は、
子どもと徒歩移動するのが危険レベル の暑さ。
時間の節約=家族の生活の質
そう割り切って車を選びました。
② 家族との思い出という価値
旅行やちょっとした遠出など、
車があったからこそできた体験 も多くあります。
- 思い立ったらすぐ出かけられる
- 移動そのものが思い出になる
これは、
資産額では測れない価値 だと感じています。
家と車を持つデメリットも正直に
もちろん、良い面ばかりではありません。
- 住宅ローン:
→ 毎月10万円以上の固定費
→ 投資に回せる資金が減る - 車関連費用:
→ 自動車税・保険・ガソリン・点検など
→ 年間約15万円前後
資産形成スピードだけを見れば、
明らかにブレーキ になります。
それでも僕は、
「家族の安心」と「生活の快適さ」 を優先しました。

まとめ|お金を最適化しすぎないという選択
- 住宅ローンも車も、資産形成の足かせになるのは事実
- それでも人生は「資産額」だけでは測れない
僕にとっては、
- 家=家族の拠点と安心
- 車=生活の利便性と時間の効率
この価値が、
「持たない方が得」という理論を上回りました。
もちろん、
資産形成を諦めたわけではありません。
家と車を持ちながら、どうやって富裕層に近づくか。
このリアルな試行錯誤を、これからも記録していきます。

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