こんにちは、ぜきおです。
「新NISA、結局月いくら積み立てればいいの?」 35年ローンと子育てという重圧を抱える私たち世代にとって、これは「将来の自由」を左右する、最も重い決断です。
結論から言うと、わが家の新NISA積立額は、現在「毎月23万円」です。 しかし、勘違いしないでください。私はこの23万円をゴールだとは微塵も思っていません。1%住宅ローン減税という制度を最大限に活用し、さらなる「入金力の強化」によって、この数字をさらに塗り替えていく予定です。 今回は、2026年現在の平均データと比較しながら、なぜ私が「月23万」という設定を選び、さらにその先を見据えているのか。その戦略を公開します。
1. 【現状確認】子育て世代のNISA積立、平均・中央値は?
まずは、世の中の「普通」を直視してみましょう。2026年現在の最新データから、同世代がどれくらい積み立てているかを整理しました。
この数字を見て安心しましたか? たしかに、教育費や日々の生活を考えれば、月3〜7万円あたりに落ち着くのが一般的です。
しかし、35年ローンを抱えながら「資産3300万」の先にある富裕層を目指すなら、平均値はあくまで通過点。むしろ「平均で安心していては、平均的な未来(老後不安)しか手に入らない」というのが私の考えです。
2. 【シミュレーション】積立額の差は、30年後に大きな差を生む可能性がある
「月数万の差なんて…」と思うかもしれませんが、複利の力は長期で大きな差を生む可能性があります。 オルカン(全世界株式)の平均利回り(年率約7%)で試算した結果がこちらです。
月10万円を超えたあたりから、30年後には「億」が射程圏内に入ります。そして私の現在の設定である「月23万円」なら、30年後には2.8億円超えという、将来の選択肢を大きく広げられる可能性のある領域を目指すことができます。
3. 【戦略の核心】「1%住宅ローン減税」を最大限に活かす
なぜ、返済よりこれほどの高額積立を優先するのか。そこには、FP2級の知識に基づいた明確な「勝算」があります。
繰り上げ返済を急がない「逆ザヤ」の合理性
私は現在、「1%住宅ローン減税(旧制度)」の恩恵を受けています。そして私の住宅ローン金利は、この減税率(1%)を下回っています。 つまり、「お金を借りているのに、国から戻ってくる還付金の方が多い」という、実質的なプラスの状態です。 この「お宝状態」にあるときに、せっせと繰り上げ返済をするのは、効率的とは言えない側面もあります。
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1%の減税メリットを最後の日まで受け切る
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返済に充てるはずの現金を、期待利回りの高い新NISA(米国株軸)へ優先的に回す
「借金があるから投資は控えめに」ではなく、「有利な借金があるからこそ、投資で資産を最大化する」。これが、35年ローンパパがとるべき逆転の発想です。
4. 23万円はゴールではない。さらに「積立額」を増やしていく理由
私は現在、月23万円(つみたて10万・成長13万)を入れていますが、これを上限だとは思っていません。
入金力こそが最強の武器
この金額を可能にしたのは、過去の自分が行った「転職による年収アップ」です。投資の銘柄選びに悩む時間を、自分の稼ぐ力を上げる努力に充て、入金力そのものを強化してきました。
そして、これからもさらなるキャリアアップや副業、家計の最適化を通じて、この積立額を「月30万、さらにはNISA枠を超えてその先」へと引き上げていく予定です。 「新NISAという非課税の制度を、いかに活かしていくか」。 このゲームにおいて、現状維持は後退と同じです。35年ローンという大きな責任があるからこそ、私は攻めの姿勢を崩しません。
結論:あなたにとっての「選択」は平均の先にある
「月いくらが正解か?」 その答えは、世の中の平均値の中にはありません。
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生活防衛資金をしっかりと確保する
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1%住宅ローン減税があるなら、返済より入金を優先する
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転職や副業を視野に入れ、入金額そのものを引き上げ続ける
私にとっての23万円は、あくまで「今の現在地」に過ぎません。 住宅ローンがあっても、子どもがいても、戦略次第で入金力はどこまでも伸ばせます。 あなたは今日、自分の「積立設定ボタン」をいくらに更新し、明日はいくらを目指しますか?


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